制裁発動で拉致被害者救出を!国民大集会
12月22日、日比谷公会堂で「めぐみさん達は生きている!制裁発動で拉致被害者救出を!国民大集会」が開催された。この集会に皇国史観研究会から数名の有志が参加して来た。

今回の集会は、同じように北朝鮮に家族を拉致された家族の方が、レバノンやタイや韓国からも来て、拉致被害者救出運動に本格的な国際的連帯が生まれて来た。それと共に、世界中で悪行の限りを尽している北朝鮮の金正日王朝に対する激しく止み難い怒りが込み上げて来た。

一刻も早く経済制裁を発動し、拉致被害者の方々を一人残らず救出して、この運動を終わらせたい物である。そのためには、我々国民一人一人が、拉致された同胞を忘れない、犯罪者金正日を許さない、との決意を強く固めていくことによるのだ。

以下大会決議

 今この瞬間も多くの拉致被害者たちが北朝鮮で「いつ帰れるだろうか」と指折り数えて待っている。
 本大会には韓国、タイ、レバノンの被害者家族が参加された。北朝鮮は朝鮮戦争中に8万2959人、戦後に486人の韓国人を拉致し消息すら知らせずにいるし、曽我ひとみさんたちの証言により拉致事実が確定したタイ人のアノチャ・パンジョイさん、レバノン人のシハーム・シュライテフさんをはじめ、マカオ系中国人、ルーマニア人、フランス人など多くの国からも拉致をしていたことが明らかになりつつある。私たちはすべての拉致被害者を取り戻すための国際連帯を強めていくことを誓う。
 さらに日本人拉致被害者が金正日が認めた13人以外にも、はるかに多くいることは間違いない。本日も特定失踪者のご家族からの訴えがあったが、政府は日本人拉致の全貌を明らかにするため一層の努力をし、追加認定を続けて欲しい。
 政府は昨年12月24日、「迅速かつ誠意ある対応がなければ、厳しい対応をとる」と制裁を予告したが、それから約1年経ついまも北朝鮮は「拉致問題は解決済み、めぐみさんの遺骨鑑定は日本のでっち上げ」と開き直りつづけている。これはどう考えても「誠意ある対応」とはいえない。しかし、小泉首相は未だに制裁発動を決断しない。
 制裁発動は、拉致被害者全員を取り戻すという国家意思を示すことである。それを躊躇していると、拉致問題を重視していないという大変危険なメッセージが発せられる。国家意思を示すこと抜きに、被害者を救出できるのか。
 日本政府に強く求める。制裁法による送金・貿易停止、船舶入港禁止を行っていただきたい。北朝鮮最高人民会議(国会)代議員を務める総連幹部6人への再入国許可を取り消し、北朝鮮・総連への不公正な優遇措置の適正化を行っていただきたい。拉致被害者追加認定を継続して実行して欲しい。
 金正日に要求する。いますぐ、日本人拉致被害者を全員返せ。韓国人拉致被害者、その他の外国人拉致被害者もすべて返せ。核武装と戦争準備を止めて、北朝鮮民衆の生活向上に力を尽くせ。
  平成17年12月22日
  国民大集会 参加者一同
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by shikisima594 | 2005-12-25 20:39 | 活動報告
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