JR東日本に巣食う妖怪たち
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 今月14日、JR東日本と東京メトロが今週15日発売の週刊現代(講談社)の車内中吊り広告の掲示を拒否する事件があった。問題となったのは「テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実」と題する西岡研介氏の記事だ。分かる人は分かると思うが、これはJR東日本に巣食う革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)の問題を取り扱ったものだ。

 記事の内容自体は西岡研介氏がJR東日本の幹部に取材したものであり、JR東日本と革マル派の関係が赤裸々に語られ、初めてこの内部告発を見る人にとってはかなりの衝撃だろう。この幹部が取材に先立ち「自宅だと連中に盗聴されている可能性があるので…」と言っているが、これは何も被害妄想でもなんでもない。革マル派とはいかなる集団かをよくあらわしている。

 この問題は国会でも取り上げられ、なかば公然の事実であるが、マスコミやジャーナリスト、JR東日本社内においては最大級のタブーとされている。革マル派は盗聴、住居侵入、殺人などを行う極左過激派集団の中では取り分け先鋭化して危険な集団と目されている。

 警視庁の公安筋は「現状ではオウム真理教よりも危険だ」と見なしている。文字通りテロリスト以外の何物でもない。これらの事はジャーナリストの野村旗守氏がまとめられた『Zの研究』(月曜評論社)に詳しい。

 そんな集団が、我々日本国民(とりわけ関東在住者)の足であるJR東日本の中に巣食っているのだ。今回、JR東日本は「グループ会社が『鉄道事業に支障や不利益を及ぼす広告は掲示しない』とするガイドラインに基づき判断した」としているが、この事はJR東日本と革マル派のドス黒い癒着ぶりを明白に示している。

 ちなみ東京メトロは「地下鉄サリン事件という大規模テロを経験しており、鉄道への不安を与えるような表記は基準に触れる」としていたが、今日になって広告拒否を謝罪して撤回し、東京メトロ広告担当課長は「過剰な反応であり、講談社に謝罪すると共に次週広告の掲載は一切制限しない」と確約したという。

 ところが、JR東日本はいまだ頑に広告掲示を拒否し続けている。アメリカの公民権運動を指導したキング牧師は黒人達を差別する白人が経営するバスをボイコットして、バス会社を潰した。しかし東京都民や関東に在住するものがJR東日本をボイコットしたらどこにも行けなくなってしまう。

 それほどまでにJR東日本は我々の重要な足となっているのだ。それがテロリスト集団=革マル派に牛耳られているのは、極めて深刻な事態だ。皆さんも是非とも今週発売の週刊現代に目を通して、この問題を考えよう。尚、このJR東日本革マル派問題の記事は今後も週刊現代に掲載されるので、今後も目が離せない。

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by shikisima594 | 2006-07-19 16:39 | 随想・雑記
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