人気ブログランキング | 話題のタグを見る
『博士の独り言』への言論弾圧を許すな!
 しばらくネット環境になく、昨日ようやくネットが出来る環境に戻ったのでブログを読んでいると、驚愕の事実を知った。この皇国史観研究会ブログも参加している、「人気blogランキング」の政治部門に登録し二位だった『博士の独り言』が何者かによって消されたのだ。

 『博士の独り言』といえば、鋭い筆致と碩学的知識、熱い憂国の至情に満ちたブログで僕なども頻繁に拝見させていただけに残念でならない。ことの経緯に関しては、同じ政治ブログランキングの『極右評論』『この国は少し変だ!よーめんのブログ』が詳しいのでご参照いただきたい。

 どうやら何者かがパスワードを破るなりして侵入し、ブログの内容を削除して閉鎖に追い込んだようだ。同じようにブログをやる者として大変許し難い暴挙だ。それと同時に脅威でもある。しかも複数人から長期的に渡る嫌がらせや脅迫のようなものも受けていたようだ。

 『博士の独り言』の筆者さんは現在、再起に向けて動いておられるそうだ。是非ともこのような暴挙に屈せずに頑張っていただきたい。『博士の独り言』といえば、時局問題や政治家に対する鋭い批評とともに、とりわけ創価学会を批判されていた。

 だから、今回の悪質な言論弾圧の背景には創価学会がいるのではないかと言われている。確たる証拠があるわけではないが、僕はさもありなんと思う。というのは、創価学会は新左翼過激派ばりに陰険な集団だからだ。

 僕の経験では選挙をめぐるものが多い。僕は選挙の手伝いを随分としてきたが、創価学会による嫌がらせや、連中の横暴な態度をうんざりするぐらい見て来た。対立候補を誹謗中傷する匿名ビラをバラ撒くのは当たり前で、街宣車を横付けして罵声を浴びせる、街頭演説にやってきて「眠れない」「迷惑だ」「警察に通報するぞ」などと騒ぐ、ポスターを剥がす……。

 とにかく常軌を逸した集団だった。そっちの事情に詳しい知人から話を聞くと、さらにスゴい話が出て来た。どこまで本当なのか分からないから、ここで書くのは差し控えるが、組織のためならば法律や常識など屁とも感じていない集団だ。

 「人権」「平和」と言いながら、自分達でそれを侵害して壊しまくっているのだから始末が悪い。敵対者や批判者への嫌がらせは、もはや犯罪的なレベルに達しており、とても仏法を口にする集団とは思えない。

 田中角栄元総理は創価学会名誉会長である池田大作氏のことを「法華経を唱えるヒトラー」と形容したそうだが、むしろ「法華経を唱える金正日」と言った方が適切だろう。ちなみに、かつてヒトラーに侵攻されて占領されたフランスでは、創価学会はカルト教団と認定されている。

 その理由の一つとして「批判者や脱会者への嫌がらせや裁判沙汰」などが挙げられている。創価学会は「出版妨害事件」や「盗聴事件」などを起こし、批判者に対しては執拗な攻撃を行ってきた。公称八百万世帯のマンモス教団が一個人を相手にムキになって攻撃する様は滑稽でもあるが、されるほうにとっては恐怖である。

 そして同時に、その批判者個人が創価学会にとって痛いことを言った証明でもある。とにかく『博士の独り言』が一日も早く復活し、真実が明らかにされることを願うばかりだ。

言論弾圧粉砕のクリックを!
by shikisima594 | 2006-09-30 01:16 | 随想・雑記
<< 悠仁親王殿下のご誕生をお祝いする集い 9・29反中共デー >>