10月13日、皇国史観研究会定例会
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 10月13日、国士舘大学世田谷校舎で皇国史観研究会定例会が開催され、時局問題の討議が行われた。討議の内容は我が国の自主独立にしぼって、エネルギー問題と核武装の二点について討議が行われた。

 チャベス大統領率いる南米ベネズエラでは、独自のエネルギー政策としてサトウキビからエタノールを精製し、それをアメリカ中心のグローバリズム潮流に対抗する自主独立の担保としている。ベネズエラのチャベス大統領をはじめ、いま南米には多くの左派政権が誕生している。

 彼らの歴史・伝統と道徳に関する観念では、我々は相容れないかもしれないが、アメリカから距離を取り、グローバリズムに代わる世界のありかたを模索する方法には、大きな関心をもっている。

 石油資源の枯渇がずっと取り沙汰されてきた。それが何年後になるか分からないが、石油が枯渇するのは、少し考えれば分かる事だし、ましてや13億の中国がいま急速な発展を遂げ、爆発的に石油消費を拡大しているから尚更だ。

 そんなことも理解できずに中国に車を売り込む、トヨタの奥田らの日本経済人は、目先の金に目を取られて大きな根本問題を見落としている。こんな構造に支えられたグローバリズムの破綻は目に見えている。一刻も早く、大量生産・大量消費・市場拡大のグローバリズムに代わる価値を創出しなければならない。

 また、核武装に関しては会員の中でも賛否がわかれた。被爆国として核兵器を保有したくないという心情もあれば、今日明日にも核武装すべきという意見もあり、互いの意見を戦わせた。もし日本が核武装するとなればどうなるか。

 日本には大量の核物資が存在し、核兵器製造に用いる装置も技術も揃っており、つくろうと思えば半年以内に出来るという。アメリカや中国は日本の核武装を恐れ、それを押さえ込もうとすることでは利害が一致している。だからこそ、我々日本人が核武装の世論を盛り上げて行く事で、中国・アメリカが対北朝鮮圧力を強める事につながっているのだ。

 持つ、持たないは別にして、いまようやく核武装に関する議論が、タブーという檻から解き放たれつつある。唯一の被爆国であり、国際情勢の激流にさらされる現代日本で、もっと核武装に関する議論が高まってもよいのではないだろうか。


 ここで、お知らせ。
 本日、10月14日(土)、「日本の核武装に関する緊急街頭シール投票」を、様々な有志学生達と共に「国際情勢を考える学生の集い」として実施いたします。本当に緊急で準備もままならない状態ですが、新宿駅西口で午後二時過ぎから日没ぐらいまで行う予定です。この期に及んでも、マスコミが世論調査を行わないという状態ですから、我々国民の中から、国民の意思を模索していきましょう。どうかお気軽にご参加ください。

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by shikisima594 | 2006-10-14 00:52 | 活動報告
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