日本核武装を問う街頭シール投票
 北朝鮮の核実験を受けて、十月十四日土曜日の午後二時から、新宿駅西口で、日本の核武装を問う緊急街頭シール投票を、有志学生達と共におこなった。道行く多くの人がシール投票に参加し、興味と関心を寄せてくださった。

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 シール投票をしてくださった方達と議論の輪が広まり、お互いに日本のこれからについて語り合う機会を得られた。核武装については長い間にわたって議論すらも出来ない風潮があったが、こうして自由闊達に議論ができる空気が出来て行けば、この国も変わって行くだろう。

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 とくに多くの若い人が、強い関心を持ち、投票してくれた。若い人は中年の人達に比べて、核武装賛成派が男女を問わず多かったのには、少し驚いた。年配の人、とくに六十代ぐらいの人は核武装反対が断然多かった。

 とある大手新聞社の出身の人に、「なぜ、マスコミは北朝鮮の核実験を受けて、日本の核武装についての世論調査を行わないのか」とたずねたところ、「世論調査は莫大な金が掛かる」と説明したが、もう一つの重要な理由として、「世論調査とは国民に議論を提起することにつながる。北朝鮮の核実験を受けて、日本で核武装の是非をめぐる世論調査をすれば、核武装が現実的問題となる恐れがあるからしたくない」と言った。

 マスコミの主義主張で、「事実」を取捨選択する。すでにそうした報道は散々なされてきた。総理が靖国に参拝すれば、すぐに世論調査して靖国神社への反対意見をたきつける議論をしてきた。はたして報道機関の主義主張や一存で、国民に選択肢を覆い隠すような策略的報道をすることが許されてよいのか。

 本当に国民が考えて、思っている意思を反映できなければマスコミではないし、それを知る事は、自分達が言論を発する上でも、極めて重要な事である。投票は二時から日没前の五時まで行われ、老若男女問わず、多くの方が参加してくれた。

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 さて、投票結果だが、
核武装賛成60票
核武装反対126票
どちらともいえない1票

となった。

 正直、予想外の結果となった。思っていたよりもずっと核武装賛成派が多く、我々も通行人も、投票者達も驚いていた。割合にして三分の一の人が核武装に賛成という結果は、日本国民の意識が明確に変化してきた事を示しているし、核武装をめぐる議論がタブーから解き放たれた事を、我々に教えてくれた。投票にご協力してくださった皆様、ありがとうございました。

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by shikisima594 | 2006-10-15 01:09 | 活動報告
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