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毎日新聞の不敬千万
 北朝鮮による核実験以来の怒りを覚えた。今月の二十八日から今日まで天皇皇后両陛下が佐賀県を行幸啓されている。それに先立つ事一ヶ月前の九月二十八日に佐賀県知事の記者会見が行われたが、その席で毎日新聞記者が不敬千万な“質問”を連発した。詳しくは当日の記者会見記記者会見動画をご覧頂きたい。一部だけ質問を引用する。

毎日新聞(以下、毎)「今回の行事に、天皇と皇后が佐賀に来ることの意味って何ですか。」

毎「ちなみに、この行事は天皇と皇后がここに来ることと来ないことと両方のパターンで、つまり、来ることによって幾らだけ予算が余計にかかるんですか。」

毎「つまり、私が言うのは、天皇皇后二人の関係で幾ら経費が余計にかかっているのかということです。」

 冒頭から両陛下を呼び捨てにして、適切な敬語を一切使わずに、行幸啓の費用がいくらかかるのかと嫌らしい下衆の勘ぐりを執拗に続ける。この記者会見記には掲載されていないが、この会見の模様を収めた映像から有志が文字起こしをしている。

毎「普通に県民の感覚として、仮に1,000万円だとしましょう、天皇皇后に対して係る経費負担が。それだけじゃないと思うんですけれども。仮に1,000万円だとしても、今の県の財政状況を考えたら、それすらもったいない気がするんです、僕。もっと有効な成果が出ると思うんです、海づくりよりも。別に海づくりのためだけじゃなくて、天皇皇后がここに来なくても、海の大切さ以外にも伝えなきゃいけない、例えば、教育でも福祉でも困っている人がいっぱいいるわけですよ、世の中の弱者というのは。そういった人たちにどうして目を向けられないのかなと私、疑問に思うんですね。」

 佐賀県庁が記者会見記に掲載しなかったのがわかる。もはや質問ではなく、進歩的文化人のなりそこないみたいに偉そうに自説を滔々と垂れている。記者会見場は他社を含めた場であり、そこでこんな「質問」をするのは常識が欠落している。

 新聞は市民の目と耳の代わりとなるものだと自称しているが、この質問が佐賀県民をはじめ日本人の意思や関心を代弁しているとでも思っているのか。現在までに多くの人がこの質問に激しい憤りと不快感を表明している。

 こんな質問をする奴は日本人なのか!?と思っていたら、やっぱり日本人ではなかった。この記者は毎日新聞社佐賀支局の朴鐘珠(ぱく ちょんじゅ)という在日朝鮮人三世だった。拉致、ミサイル、核実験、靖国神社、教科書と、そしてこの質問。朝鮮人は日本人を怒らせる事にしか能がないのか。

 だいたい両陛下の行幸啓に要する費用と税金の問題を言うのなら、在日朝鮮人達が日本政府から受給している多額の生活保護の受け取りをやめ、在日特権を全て返上してから言っていただきたい。在日朝鮮人のためにどれほどの日本国民の税金が不本意に使われていることか。

 そもそも、この記者はいくら在日であろうが、天皇陛下をいただいた日本に生まれ日本に育ち、その日本によって日々の生活も言論の自由も保障されているのに、どうしてこのように皇室を冒涜して平気でいられるのか。皇室が嫌ならば北でも南でもいいから祖国に帰ればいい。

 それもせずに日本で保証された豊かさと自由の中であぐらをかいて居候し続け、あげくは居候先の主人を侮辱する。だから在日は嫌われるのだ。このような者を雇って、不敬千万な「質問」をさせる毎日新聞の社会的責任は重い。徹底的に追及していかなければならない。

すでにネット上で多くの有志達が、この不敬な在日記者=朴鐘珠と、その飼い主である毎日新聞社に怒りの声をあげている。

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 この毎日新聞の不敬に対する怒りは必ずや瞬く間に広がり、大きなうねりとなるでしょう。そして我々心ある国民一人一人が毎日新聞に対して批判の声をあげていかなければならない。

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by shikisima594 | 2006-10-31 01:15 | 随想・雑記
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