第二十三回鶴川祭に参加
f0018981_1753774.jpg 五月十二日と十三日の二日間にわたって、国士舘大学鶴川校舎(東京都町田市)で、第二十三回鶴川祭が行われました。私たち皇国史観研究会も、今年は「東亜友好印 タピオカヂユウス」と銘打って、タピオカジュースの露店を出しました。

 タピオカは若い女性や子供たちから大好評で、またたく間に露店の前に行列ができ、タピオカづくりが間に合わないほどの盛況に見回れ、大忙しとなりました。国士舘大学の学園祭でタピオカが販売されることは非常に珍しく、私たちとしても“未知の体験”となりましたが、なんとか完売することができました。

 また、ブログをご覧になった方や、弊会のOBなども、わざわざ足を運んで下さり、身に余る激励を頂戴しました。この場を借りて御礼申し上げます。

 今回のタピオカ屋は、ただタピオカを売るのみではなく、露店の脇に日本とアジア諸国との関係の過去を回顧し、未来を展望する展示を行いました。インドネシア、パラオ、インドといった国々について展示をしましたが、今回、とくに力を入れたのは、日本との関係が非常に深く、このタピオカの発祥の地でもある台湾についてです。

 以下にその文章を掲載します。

______________________________________
日台関係の理想的な将来

 台湾にとっても日本にとっても重要なのは、台湾独立である。両国は国交を回復するなどして関係改善に努めるべきである。

 台湾と日本の地理的な位置は変えられず、そこに始まる戦略的関係は切れない。国交が無い状態だが、それも、中共政府は頑なで、台湾と国交を結んだ国とは国交を断つという強硬な手段を行使してきたからだ。

 もし台湾と国交を結べば、中共との関係の悪化は当然となる。もし中共が台湾に軍事侵攻すれば、なおさら日本は取捨選択しなければならない。

 経済上日本にとって一番重要なのは、シーレーンである。日本経済を支える石油は、東南アジアの開場ルートを通ってほとんどまかなわれるが、この点一つとっても日本は東南アジア諸国との関係を絶対良好にしなければならない。台湾は親日国家であったのはこの点都合がよく、その状態は維持されなければならない。

 石油船は台湾を通らなければならないから、実は日本の経済は、台湾地域が船を通すか通さないかで大きく変わってしまう。もし台湾地域が石油船を送らなければ、日本は車を含め、石油を使うありとあらゆる機械が一七〇日間ほどで動かなくなる可能性がある。だから、台湾がもし中共に占領されてしまえば、中共は日本を意のままに操れることになる。それが、最終的に中華文明圏への編入につながる可能性もある。

 もし日本経済、ひいては文化と国家の自立を望むなら、日本は中共政府よりも台湾政府と関係していなければならない。アメリカが中国を取ったときでさえ、日本は台湾をとるべきである。

 したがって、もし中台間で戦争があれば、日本はアメリカ以上に台湾独立を支援しなければならない。台湾は日本と一心同体ではないかもしれないが、日本の運命は台湾の独立にかかっているといっても過言ではない。
______________________________________

f0018981_18104974.jpg タピオカの味と共に、日台関係とアジアの未来にも広く興味と関心に親しんでいただけたならば幸いです。今回は屋台の看板に写真の台湾独立旗をかかげて、店をひらきました。この独立旗を私たちに託してくださった在日台湾関係者の皆様に深く御礼と、日台連帯の誠を捧げたく存じます。


応援のクリックをお願いします
[PR]
by shikisima594 | 2007-05-14 18:20 | 活動報告
<< 中国産“風邪薬”? 思想と親 >>