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河野談話の白紙撤回を!
河野談話の白紙撤回を!_f0018981_20523189.jpg 戦時中の従軍慰安婦問題で、日本の超党派国会議員有志や言論人グループなどが14日付の米紙ワシントン・ポストに、慰安婦らが日本軍によって強制的に慰安婦にされたことを示す歴史文書は存在しないなどとする全面広告を出した。(後略) (時事通信)

 いわゆる「従軍慰安婦」問題がアメリカを切っ掛けに再燃する中で、ようやく日本からの“反撃”であり、ひとまずは喜びたい。こういった「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」といったものは、日本がその存在を追認し、謝罪を続ける限り、国際社会における対日カードとして今後も切られてくるだろう。

 そして、このような反日攻勢の根本原因となっているのは、平成五年八月四日に出された、当時の内閣官房長官である「河野談話」である。この談話は、慰安婦の募集と、慰安所の設営に日本軍が関与したとし、土下座する国辱的なものである。

 そして、この談話を歴代の内閣と総理大臣が継承して行く限り、反日と祖国卑下の連鎖はやまない。一刻も早く、このような屈辱的談話を破棄し、白紙撤回しなければならないはずだ。そこで、このたび、期待すべき運動がはじまった。その名も、

河野談話の白紙撤回を求める署名

 誰しもが「従軍慰安婦など存在しない」と言おうものならば、徹底的に糾弾され、罵声をあびせられていた重苦しい時代はすでに過ぎ去った。反日勢力によって汚された祖国の屈辱を、いまこそすすぎ、名誉を回復する時である。

 この運動に多くの心ある日本人が集い、日本の誇りを取り戻す大きなうねりをつくっていこうではないか。

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by shikisima594 | 2007-06-15 21:07 | 随想・雑記
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