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昭和の日、武蔵野御陵参拝
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 ゴールデンウィーク二日目の四月二十九日。昭和天皇の御誕生日であったこの日、先帝陛下の御遺徳を偲んで、東京都八王子市にある武蔵野御陵に参拝して来ました。

 抜けるほど青い快晴にめぐまれた下で、境内の玉砂利と繁った木立が実に清々しく、老若男女様々な参拝客であふれており、崩御より約二十年を経てもなお深き、亡き先帝陛下の御遺徳に今一度思いをいたした次第です。

 思えば、昭和天皇ほど激動の重き時代を一身に背負われた方は、いらっしゃらなかったのではないでしょうか。それは御生涯中に詠まれた御製より、多々拝察申し上げる事ができます。

 また、今年から、永年の心ある日本人の悲願であった「昭和の日」が制定され、初めての昭和の日を迎え、国史上未曾有の激動の時代であった昭和を心に留め、新しい時代をつくっていく事を御陵にお誓い申し上げました

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by shikisima594 | 2007-04-30 22:13 | 活動報告
 勉強会 台湾について
 先週行われた勉強会では、台湾についての基礎的な講義がなされました。陳腐な情報ではありますが、活動報告として掲載いたします。

 日本では、台湾は昔から高砂(たかさご)と呼ばれ、同じ字を高山とも宛てた。一方、支那ではこの島を琉球としたこともある。現在当地では「臺灣」が正式に用いられ、最も標準的な閩南語の発音ではTâi-oânとなる。国際的には、広く「"taiwan"」と認知される。

 人口は凡そ二三〇〇万人で、九州と同程度の大きさである。IMFによる国家GDP比較では、二〇位の経済規模を持つ。
 島は南北に長く、中央部の山地を平野が取り囲むような地形となっており、なかんずく西側の平野部が経済的に発展している。より国内の物流の効率を飛躍させるため、現在周囲の平野部を環状に新幹線で囲む計画が推進中である。この後には、東側の経済的発展が見込まれる。

 国家は、かつて大陸で中華人民共和国と対立した中華共和国(「中華民國」)の政権が正統とされる。しかしながら、実行支配地域は現在はこの台湾地域のみに限られ、中華共和国の指導的な北京民族と閩南系の一般民衆との間に民族的対立をはらみ、後者は台湾生命運動を活発にさせ、中華共和国の無効化を図っている。
 中華共和国の認識では、台北は臨時首都で、公式な首都は南京市である。本来の国土は現在のモンゴル共和国や中華人民共和国及びその占領諸地域にまで広がっている。公用語は、政府に中国語と規定されるが、これは北京語のことである。
 公式に国交のある国家は、太平洋に六ヶ国、アフリカに五カ国、欧州に一カ国、中南米とカリブ諸島に一三ヵ国である。いずれも経済規模の小さい弱小国家であるが、欧州の一カ国は、世界有数の影響力を誇るヴァティカン帝国である。

 民族は、二分ほどの原住民諸族がおり、これは言語学上、オーストロネシア語族マレー語派に高山諸語を独自に形成する。アミ人やツォウ人、タイヤル人などが有名である。だが人口が少ないため、ほとんど無視して構わない。
 残りの民族は、全て支那チベット語族の支那語派に属する諸民族である。まず、伝統的には閩南系のホーロー人(七〇分)と、客家人(一五分)がいる。とはいえ、少なくとも文化的な彼らの祖先は、台湾に定着してから四〇〇年ほどしか経っていない。台湾において、彼らは台湾の担い手とされ、特別に内省人と呼ばれる。そして六〇年ほど前に、党派紛争に敗れた国民党率いる北京人(一三分)が入った。
 閩南人は、現在は福建人と呼ばれる閩民族の一下位の集団である。閩南人のほかに、閩中、閩北、閩東人がいるが、それぞれ方言差が大きく、相互には通じない。台湾の閩南人は、大陸とは違うホーロー人であるが、海峡間で閩南語は通じる。客家人は、閩とは違う系統の民族で、華北文化の正統な担い手としての自尊心と、他者への警戒感を備えた排他性とをもった集団である。台湾では、普通閩南人社会に少数者として暮らしている。李登輝氏は客家人である。

 歴史を見れば、史前時代には太閤が使者を派遣したが、代表者が不在であったために朝貢を取り付けられなかったという話がある。大航海時代を迎えたカスティーリャ人のスペインは、この島にフォルモサという名をつけた。オランダは西暦1624~1661年にスペインと対立しつつ、この島を占拠した。
 その後、清帝国への反抗を掲げた明帝国の鄭氏によって、支配された時期があった。この時期までに、支那系民族の定住は進んだと見られる(西暦1662年~1683年)。その後、西暦1683年~1895年まで清朝により統治されたが、この間台湾は辺境の一地域にすぎないとみなされ、経済的な発展はほとんどみられなかった。
 日本による統治の時代(1895年~1945年)に、台湾は皇民化政策により飛躍的な経済発展を遂げた。このあたりは近年啓かれている。その後、大陸を追い出された南京国民政府が、1945年~1949年までに圧政を敷いた。民主化の流れから、台湾国民政府統治時代(1949年~1996年)があり、その後台湾総統選挙時代を迎えている。

 現在では台湾全土で国民党政権と公用語である北京語の使用が標準化され、その傾向は台北地域で如実だが、今尚社会の大部分は閩南系のホーロー人主体の本省人社会であり、そこではホーロー語すなわち台湾語が圧倒的に優性である。本省人は国民党政権自体の正統性を認めないことが多い。国民党は、本省人に対して弾圧をしてきたことがあり、それははっきり別の言語集団同士の民族間闘争の様相を呈した。
 国民党と北京民族は、大陸反抗を今でも願望として抱いており、台湾はその足がかりに過ぎないと考えるが、ホーロー人を主体とする本省人は、むしろ台湾が自分たち台湾人にとっての本土であるという意識を持っており、彼らの政治的意見は台湾独立派として、近年活発な展開をみせている。

 戦略的に、日本は石油の輸入をマラッカ海峡に接する諸国とフィリピン、台湾によっており、この経路をシーレーンと呼ぶ。この経路は日本の生命線であり、中華人民共和国の勢力下に入れてはならない。

 ムネカミ

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by shikisima594 | 2007-04-29 23:59
『品位ある資本主義』評論
 平成大不況の中で政府は「アメリカ型経済システム」の導入を選択した。金儲け一辺倒のアメリカ型市場原理主義が導入されたことにより、徹底的な金融自由化や規制緩和、撤廃が進められてきた。

 その結果、この数年ですさまじい所得格差、経済格差が発生した。それだけではなく、経済倫理、企業倫理の低下が深刻な問題として噴出してきた。

 昨年、ビジネスホテルチェーンの東横インがコスト削減のため、条例に定められた障害者用施設を設置していなかったことが判明した。しかも、罰則がないのをいいことに、条例違反をしたまま新規開業を強行した。企業倫理の欠如を象徴する事件であった。
2005年にも、乗客の安全性を軽視した結果、JR西日本の脱線・転覆事故が発生。一級建築士によるマンション・ホテルの耐震強度偽装も発覚した。


 本書、相沢悦幸『品位ある資本主義』(平凡社 平成十八年八月十日)は、アメリカ流金儲け万能主義と、それに追随しつつある日本経済を痛烈に批判している。それとともに、政府の無駄を省き、環境に配慮し、企業倫理を確立し、経済格差が少なく弱者にやさしい社会を目指すという選択を取るべきであると主張する。

これが本書における「品位ある資本主義」像だ。

そして、日本を「品位ある資本主義」に導くための参考例として、ドイツをはじめとするヨーロッパ諸国を挙げている。著者の提言は、経済問題に限らず、エネルギー問題、教育のあり方、国防など多岐にわたる。日本が抱える問題が的確に分析され、多くの点で納得できる。

 しかし、少々極端な主張も見受けられる。
「人々のコミュニケーションを阻害する携帯メールは原則禁止する必要がある。」
「遺伝子組換え技術の導入により食料が危険になる。」
など、人体にどのような悪影響を及ぼすか十分に検証されていないにもかかわらず、「無害ではないと思う」から禁止すべきというのは、短絡的ではないだろうか。

 最後に、日本は、アジア諸国とともに歩む道を模索すべきであり、そのためには、アジア連合の早急な結成が必要だと結論付ける。これにより、日本は経済、軍事における対米依存から脱却することができ、また、アジア経済全体の発展に日本の経済力を役立てれば、日本もある程度の経済成長を実現できるとしている。そして、アジア連合結成後、日本はアジアの環境保護に全力で取り組まなければならないとしている。

 さらに著者は、EUでは実現できなかった「防衛共同体」の設立を説く。「防衛共同体」とは各国軍隊を統合し、各国が軍を独自に行動できないようにするもので、著者によると、それを設立しない限り「アジアは日本の再侵略の脅威から解放されない」らしい。

 ASEAN諸国との経済統合、環境保護活動への支援ならともかく、いきなりアジア連合の結成と軍事力の統合とはあまりに非現実的だ。そもそも、「日本の再侵略の脅威」などと考えているのは特定アジアだけだろう。
また、アジア最大の軍事力を保有し、周辺国を侵略し、アジアだけでなく世界的な軍事的脅威となっているのは中国だ。

筆者の主張は極論だと思う部分もあるが、的を得ている部分も多く、耳を傾ける価値はある。

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by shikisima594 | 2007-04-28 21:14 | 読書録
怖い?火薬を燃料にする!
 普段は火薬という物に関して、皆さんはどの様な見識をお持ちでしょうか?
「鉱山での爆破」「銃弾の発射薬」「映画の演出」「夏の風物詩・花火」等々・・・。

 大抵の方々は、このような印象があると思います。「基本的に火薬は燃料には向かない」という考え方ではないでしょうか?私はそうではないと思っています。

 それでは、火薬を燃料として用いる時のデメリットは何でしょうか?

 まず挙げられるのは、単純に輸送と供給が難しい事でしょう。そして、いくら粉末状にしても固体に変わりませんから、自動車などで用いられる内燃機関や供給システムの開発は難しい筈です。

 次に挙げられるのは、火薬が強力な事が問題です。内燃機関の気圧が、だいたい300~400気圧なのに対して、火薬の爆燃では600気圧以上が基本ですから、小型の内燃機関の開発が困難であることは、想像がつきます。実際に17世紀末に幾つかの火薬を用いた内燃機関が提唱されましたが、何れも実用には至りませんでした。

 では燃料には適さないかというと、そうでもありません。ロケット花火を飛ばした経験がある方は多い筈です。ロケット花火の推進剤は火薬なのもご存じでしょう。でも、宇宙まで人工衛星等を打ち上げる巨大なロケットの固体燃料も火薬である事は、あまりご存じないと思います。

 ロケット用の固体燃料には、燃焼速度(推進力)を上げる為にアルミニウムの粉末が火薬の中に混入されています。それによってロケットは、短時間ではありますが強力な推進力を得ているのです。

 逆に言えば、火薬単体の燃焼速度はそれほど速いという訳ではないのです。通常、火薬に火がついたら爆発すると考える方が多いと思います。

 しかし火薬は爆発するのではなく、激しく燃えるのです。これを「爆燃」と言います。

 よく爆発と言われるのは「爆轟」と言うもので、火薬の中でも爆薬と言われる物のみに起こる現象です。しかも、最近の爆薬は別の爆薬(アジ化鉛や雷こう等の起爆薬)で誘爆させないと爆発しませんし、たとえ火が燃え移ったとしても、緩やかに燃えるだけで携帯燃料としても使用されます。

 さて、それでも危険に思われる方が多いと思います。では、現在使用されている代表的な液体燃料「ガソリン」は安全なのでしょうか?

 ガソリンの引火点(口火を用いて発火する温度)は零下50度で、火を近づけばすぐに発火しますし、揮発性が高いのであっという間に気化して大爆発という事もあるでしょう。

 その点では、常温では固体の火薬はガソリンより危険であるとは言えないのではないでしょうか?

 ガソリンは液体なので輸送は簡単というメリットもあります。ただし液体燃料は保管が難しく、固体燃料は保管に関しても勝ります。次世代のエネルギー候補として私が紹介した最大の理由は、原料が豊富だからです。

 たとえば、「黒色火薬」なら硝石と硫黄と木炭で生産が出来ます。
硝石は、昔は牛の糞から精製されていました。精製には3年ほど掛かりますが、バイオ燃料等に比べれば大量に生産可能だと私は考えています。

 供給に関しては、石炭を用いていた時代のように多少の不便はあるでしょうが、火薬なら日本でも国産する事により、輸送コストを抑える事が可能だと私は考えています。

  日本人にとって火薬は花火に代表されるように身近なものでした。しかし、今の人々は火薬と聞くとすぐに「危ない!」と感じてはいませんでしょうか?

 上記に記したように、火薬は安全な物です。今までの火薬に対する誤解が火薬の有効活用を阻害してきたように思います。

 日本の業界では火薬を製造している企業は限られますが、この「エネルギー問題」という機会に多くの企業が参加したらどうでしょうか?

 文責 洗国

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by shikisima594 | 2007-04-27 16:13 | 随想・雑記
パチンコについて(3)

 パチンコの業界にはあまりにも深い裏と表が存在しているが、事実ひとつのアミューズメント化しているこの現状も否定できるとは考えていない。そこでどうすればいいのか?これはあくまでも個人的な提言にすぎない話ではあるが・・・。

 まず第一に「賭博性」をいかにして下げるかという問題である。正直いってしまって、今の台の平均的確率というものが300分の1以上であるこの現状を最低でも200分の1ぐらいに平均して収まるという状態に戻したほうが一般人にとって遊べるような状態にするしか方法がないだろう。
 また、十年前は一撃の大当たりで約2000発以上は確実にあったのが、今では1600発あるかないかである。これでは「遊べない」、液晶演出がどんなに派手になろうとも実物と伴っていなければまったく意味がないと自分は考える。
 
 第二に、そのオーナーの国籍的な問題と企業的な問題である。日本人が使った金が海外に移動するのであればそれは非常に経済的に考えてもよいことであるとは思えない。たとえるなら、中世時代の西欧の医者が瀉血(悪い血をだして、体を健全化させること)をあまりにも多用しすぎて患者を殺すのと同じようなことである。
 日本人の金はせめて日本人が動かして、流動化させたほうが好ましいと自分は考える。

 第三にパチンコ依存症の患者を早期完治および発見が重要である。
 大工の源さんというパチンコ台が爆発的な人気を誇っていたころ、パチンコ関連でさまざまな事件が発生した。車中子供置き去り事件や換金所での強盗、これはパチンコ依存症の人間や金銭を目的とした強盗がした行為であり。また第一のところにあたる「賭博性」の問題にもさしあたる。
 
 第四にこの賭博性を高めてしまった警察の責任追及である。
 賭博性が高くなれば高くなるほど、パチンコ関連に関係する企業は自動的に資金力的に大きくなっていくのは必然であり。それを公認しているのはパチンコ関連を監査している警察の責任である。どんなに遊べる「羽根デジ」と歌っていたところで乱数方式はまったく変わらないわけであるから荒さが若干変わっただけでそれに見合うだけの出玉や遊戯性は通常のと変わりはしない。
 本当に賭博性を低くするのであるならば、人が長く遊べるように組み立てるべきではないだろうかと思う。

 あくまでも、提言にすぎない話ではあるが賭博性を無視している限りパチンコ関連では永続的暗いニュースや消えるのではないかと思う。実際、消えてしまえばよいのかは個人的にはいえないが、今の現状を考えるにはさっさと消えてしまったほうがよいと自分は考える。
 遊戯という状態にするには何十年以上前の時代に戻すべきであろうと自分は思う。


 文責 ○○おじさん

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by shikisima594 | 2007-04-26 23:11 | 随想・雑記
文化国粋主義という思想 〇一六
 この論考は文化国粋主義を説明する支論の一つ、補足事項第一である。ここでは、社会全体への浸透を目標に、我々が採るべき宣伝法についての考えを述べている。
 今や、この宣伝論についての重要な考察は、総括されなければならない。それにはまず、以下の結論を明かさなければならない。

 一〇、より大衆の意識や大規模情報媒体に近づく努力をする。

 我々は、民族の構成員あるいは事物全体を、余すところなく文化国粋的立場にせしむることを望む。
 大隈から陸奥まで、大君から物の怪まで、学術書からエロ本まで、言語から動作まで。最終的にはそのように、我々民族の社会にありうるものは、基本的に全てがわが民族の民族態を表現できなければならない。

 戦後日本の社会において、既存路線のウヨク、すなわち政治的及び感覚的な民族主義かそれに関わる政治的立場の者は、社会一般よりも上にあって、素質ある者を説得しようと望んだ結果、全体から見てごく少数の人数からなる反社会的な孤立社会を形成し、一般社会、とりわけ青少年層と徹底的に乖離し、全体からほとんど無視される状態を現在までに維持している。
 彼らは、今日社会一般の日常とは完全に異なったところにある。少数者の、反動的なこの変態集団は、社会一般から嫌われるために物々しい格好をし、大衆の意見と乖離するために演説し、嫌悪の衆目と社会的無視とを省みない。大衆にはそのようにしか映らないし、実際のところ、これは彼ら自身の視点もふくめた客観的認識に他ならない。

 一方は共産主義者や個人主義、マルチカルチャリストなどの立場からなるサヨクは、青少年層に影響し、情報を恣意的に操作して発信する行動を続けてきた結果、彼らは今や一般社会全体の倫理的規範としての地位を手にし、つまり社会全体となった。
 実は、サヨクはそのように、社会全体を個人化させることを望み、そしてしかるべき手段を身につけ、社会全体をその影響下におくことに成功したのである。

 もはや、我々は社会一般への浸透を目指す以上、彼らのような社会反動派と同じではいられない。
 我々は、社会一般を目指し、都市社会全体を目指し、新世代への浸透を目指し、冷静な思想を目指し、メディアを目指す。それ以外、この閉塞的な状況を打破できる道はない。

 したがって、我々は現代の美術文化における民族性の回復を優先しなければならない。すなわち、美術や音楽、服飾、そのほかの娯楽である。
 これは、もう一つの社会的権威である学術よりも、より積極的に新世代に浸透する。つまり、この発信者は、流行文化の直接の創造家である。ポップミュージックアーティスト、漫画家、アニメイター、クリエイター、作家、デザイナーなどが例としてあげられる。

 我々はその若年層への宣伝と、彼らの口を通じての媒体の拡大と再生産とに努めなければならない。我々の世界観を若年層に広めるには、彼らが進んで接するような文化に影響していなければならないのだ。またそのためには、視覚聴覚の直接的、具体的な形態を実現しなければならない。流行の感覚を身につけ、彼らの発信者となるか、彼らを味方につける必要がある。

 そして、我々の思想宣伝のほぼ唯一であろう自然な形式は、我々の世界観と理想を視覚的に体現した仮想現実の普及である。
 すなわち、アニメ、漫画、ゲームなどの物語の影響力を行使することが望ましい。幾多の思想が同じような宣伝を経て普及したように、我々も多数の媒体から好意的に同一の世界を伝えることで、子供たちの目に焼き付け、彼らにその理想を自分たちのものとさせるのが望ましい。

 都市社会に生まれ育つ新世代は、おそらく情報媒体を通じての宣伝に弱い。彼らは共同体の崩壊から生まれた、個人のいない大衆の典型である。然るに、我々は彼らに最も浸透しやすい宣伝で、彼ら一般社会の担い手を取り込む準備をする必要がある。

 我々文化国粋主義派は、そのような宣伝論を持つ。

 ムネカミ

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by shikisima594 | 2007-04-25 17:44
拉致被害者全員の即時返還を求める国民大集会に参加
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 曽我ひとみさん達拉致被害の方々が帰国して早五年の月日が経った。あれから拉致
問題はどうなっただろうか。六カ国協議では依然として進展は見られず、米国による
マカオの北朝鮮口座への金融制裁は解除され、四月二十二日には韓国が北朝鮮に対し
米四十万トンの支援を約束したという。一時期、制裁に盛り上がりを見せた拉致問題
はまた北朝鮮の思惑のままに飲み込まれようとしている。

 断固として北朝鮮に誘拐された同胞を見捨ててはならない。その決意の元、私達皇
国史観研究会会員は今年四月二十二日に日比谷公会堂で開かれた「拉致被害者全員の
即時返還を求める国民大集会」に参加しました。(各発表者の発言は会員の速記に拠
りますがその為必ずしも正確でない事を御了承下さい)

 まず櫻井よしこ氏の開会挨拶に続き主催者挨拶として横田滋家族会代表が立ちまし
た。横田氏は安倍政権への信頼を述べ、「拉致被害者が還るまで北朝鮮に支援はしな
いべき」とその決意を語られました。
横田御夫妻は今年の十一月に迎える誕生日を機に、家族会代表を退かれるという。御
歳七十五歳を迎えられる横田氏に各地の講演会行事はもはや激務である。一向に拉致
解決の兆しが見えない為に、御夫婦をここまで“働かせてしまった”政府、ひいては
自分自身が情けなくてならない。

 ここで進行表には無かった内閣総理大臣安倍信三氏が突然登場し挨拶をした。「拉
致は未曾有の犯罪である。被害者は未だ北朝鮮で救出を待ち続けご家族もお年を召さ
れた。日本人の生命と財産を守る首相として必ず解決する。拉致は中心的議題であり
六者協議の履行が北朝鮮自身の再建にもなる。既に四十カ国以上の国々で指導者達に
会い、国際的な人権侵害であると訴えてきた。拉致問題解決を前に国交樹立は無い鉄
の意志だ。」

 続いて拉致問題担当大臣でもある塩崎恭久内閣官房長官の挨拶。安倍首相の下で固
い結束をし、国際的な認識が広がった事、拉致問題担当として成果を挙げてきた事を
述べ、
「拉致は解決済みという北朝鮮の常套句はありえない事。最後の答えを出す為の制裁
だ。ご家族の生の声が私達を動かしている。今後も最大限のサポートをしていく。」

と締めくくった。

 来賓挨拶に続き各国の拉致被害者の発表になった。今年はルーマニアから被害者ド
イナ・ブンベアさんの弟、ガブリエル・ブンベアさんが参加された。
ガブリエル・ブンベアさんは「日本に来て横田夫妻を見て沢山の痛みを感じた。それ
と同時にこの問題に十年以上も掛けて解決しようとしている国民に感動した。その痛
みが解決するように祈っている。愛する家族が一緒に過ごせるよう戦いましょう。」

と述べられた。

 続いて朝鮮戦争拉致被害者家族協議会代表、李・美一(イ・ミイル)さんの発表。
「まず安倍首相が先頭に立って戦うことに感謝する。高熱で私が倒れた時、父は既に
さらわれていた。医者であった母に救われた。その母の心には常に父があり帰りを
待っていた。時々この仕事をさせる為に神が私を生かしているのではないかと思う。
協議会は金日成の戦争犯罪を立証する資料を作り上げた。拉致は戦争を利用した組織
的な犯罪だ。国境を越えて団結しよう。」

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 更に去年に続いてタイの拉致被害アノーチャーさんの甥、バンジョイ・パンジョイ
さんが「私はもう少ししたら家族に逢えるのではという希望が高まっている。北朝鮮
で家族が生きていると信じている。皆さんの支援がこの希望を強くしている。次にこ
の大会が開かれる時はお祝いの場でなくてはいけない。」
と力強く述べられた。「次にこの大会が開かれる時はお祝いの場でなくてはいけな
い。」とは全くその通りである。十年以上もこの大会が続けられてきたのであるが、
「今年もまた拉致被害者奪還の大会があるのか」と思うと残念でならない。

 北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ代表・海老沼智治氏は、タイ政府
は行方不明者として北朝鮮に問い合わせている事、タイでは北朝鮮は遠い存在で、拉
致問題はまだ浸透していない事など課題と解決を促す報告をした。

 続いて拉致議連幹事長・西村慎吾議員の発表。「今日居ない議員の同志も選挙区で
問題を訴えている。議連は政府が言わない・言えない事を言える立場にある。日本政
府は拉致問題を個々の犯罪としか見ていないのだから国籍の問題なんかが出てくる。
金正日がその気になろうがなるまいが我々は奪還する。核を持たぬ国は独立できぬ。
人権を叫ぶ人々が拉致問題を見逃してきた。選挙で拉致問題が焦点となっているか?
なっていなければ我々は戦うべきだ。我々は国外と共に国内の敵と戦っていかなけれ
ばならない。」

 家族会訴えでは有本嘉代子さん・横田早紀江さんが最初の頃は外務省や警察にもほ
とんど相手にされなかった事、家族会を結成し訴えたらここまで来れた事、団結の力
を述べられ、北朝鮮に家族の返還を強く訴えられました。

 続いて救う会会長の佐藤勝巳氏の発言の中で印象に残ったのが「これまでの運動を
どう総括するか。これまではご家族への同情から続いてきた。しかしご家族はこの十
年でボロボロになってしまった。今こそ運動の質的な変換が必要だ。ご家族に頼るの
ではなく、我々の意思で活動をする事が拉致被害者への報いになるのではないか」と
いう事だ。ご家族への安易な同情からの運動参加は年とともにその関心も薄れていっ
てしまうだろう。今こそ私達自身の自覚によってこの運動を続けなければならない。

最後に、拉致議連事務局長代理・松原仁議員の発表による大会決議文を掲載します。


決議
拉致被害者救出運動を始めて10年がたった。いまだに多くの被害者を助けられないで
いる。その口惜しさと怒りをかみしめながら、ことしもまた、私たちは国民大集会を
開いた。
しかし、制裁と国際連携による圧力という二つの柱を掲げた私達の運動はこの1年、
大きな成果を挙げた。
政府は総理を本部長とする拉致問題対策本部を設置し、全拉致被害者の安全確保と即
時帰還、真相究明、実行犯引渡しを強く求めている。国会は北朝鮮人権法を制定し、
全国各地の救う会とともに写真展や集会開催などに積極的に動いている。
今日の大会に、韓国、タイに加え初めてルーマニアからも拉致家族が参加するなど国
際連連携も広まった。日本の厳格な法執行と単独制裁、米国の金融制裁、国連安保理
の制裁は効果を挙げてきた。
窮地に追い込まれた金正日政権は、核問題で対米融和姿勢を見せる一方、「拉致は解
決済み」という開き直りをつづけ口汚く日本を非難している。米国はマカオの銀行の
犯罪資金を全額北朝鮮に渡すなど原則に反する譲歩をした。日本国内でも「バスに乗
り遅れる」などとして、拉致進展なしの北朝鮮支援を求める暴論が一部から出た
まさに拉致問題は正念場だ。すべての被害者を取り戻すまで日本は圧力を教科しつづ
けるという毅然たる国家意志が強く求められている。

私たちは次の点を強く求める。
1、金正日政権はすべての拉致被害者を返せ。
2、日本政府は、すべての被害者が返ってくるまで、北朝鮮への制裁を強化し続け、
一切の支援をするな。
3、米国政府は北朝鮮テロ支援国指定解除を行わず、犯罪資金への金融制裁を強化せ
よ。韓国盧武鉉政権、中国共産党政権は、拉致と言うテロへの加担を意味する金正日
政権への支援を中止せよ。

2007年4月22日
「拉致被害者全員の即時返還を求める国民大集会」参加者一同

報告者:彩の國

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by shikisima594 | 2007-04-24 22:24 | 活動報告
国体は変わったか? (法学的に見る国体)
 以前にもこのブログで書いたのだけれど、本ブログもお世話になっている歴史と日本人—明日へのとびら—「憲法と国体」という記事が掲載されている。これは以前に自分が指摘した事へのご返答という形で憲法と国体の関わりについて述べられてあり、そこで記されてゐる事には、概ね異存はない。

 しかし、ただ一点、どうしてもここで論及しなければならないことがある。

「…皇室の存立基盤である皇位継承の存立基盤は不変だが、一方で氏姓制度、律令、幕府、立憲君主など皇室と臣下のかかわり方はさまざまに変化してきた。その意味で憲法が変わるということは天皇と臣下のかかわり方が変わるという点で国体の変更なのである。」

 という主張である。これはすなわち、憲法の改正が即、国体の変更を意味する。歴史と日本人—明日へのとびら—の耕さんに限らず、戦前の大日本帝国憲法と現在の日本国憲法は、異なる部分が少なからずあり、特に、第一条の天皇条項の変更をもって、「国体の変革」を指摘する声は根強い。今回はそうした、国体変革論への自分なりと回答としたい。

 日本国憲法制定直後に、憲法学者の佐々木惣一氏と哲学者の和辻哲郎氏の間で、新憲法制定によって国体が変更されたか否かをめぐって、論争が戦われた。一般に、新憲法制定によって、それまで盛んに言われて来た国体が変革されたと言われる。

 新憲法制定に限らず、昭和二十一年の「新日本建設に関する詔書」(いわゆる「人間宣言」)をもって、国体が変革されたと主張する向きもある。とかく、原因は何にせよ、戦前と戦後において国体が変革されたと見方は支配的である。

 国体とは、さまざまな側面から論じる事ができようが、その根拠を憲法の条規に求めるならば、その答えは必然的に純粋法学的の内から見出すのが妥当であろう。まず、国体が変革されたと主張するならば、国体を定義しなければならない。

 それは歴史観や文学的な定義、主観によるものではなく、法律の領域によって定義でなければならない。法律の範囲とは、明文化された法と、それに基づく判例であるが、そこから国体の定義を見出すのである。

 では、国体を明文化した法律があるのかというと、実は「国体」を明文化した法律は、戦前の悪名高い治安維持法のみである。ただし、この治安維持法には、「国体ヲ変革」しようとした者は処罰すると定めてはいるが、その国体の定義はなされてはいない。

 ここで重要となって来るのが、当時の最高司法機関である大審院の、治安維持法事犯に基づく裁判における判例と判決文などである。すなわち、裁判において、明確に法律の解釈と定義が定められているからである。実はここにおいて国体の定義が行われているのだ。

 昭和六年の判決によると、
「万世一系ノ天皇ヲ君主トシテ奉戴スルコトガ我国ノ国体ナリ、換言スレバ万世一系ノ天皇ヲ戴ク君主制ガ我国体ナリ」
と定義されている。すなわち、天皇がいらっしゃることこそ、すなわち「天皇君臨」こそが、国体の本質であるというのだ。これは当時の大審院が下した判断であり、現在にいたるまで内閣決定や国会決議で否定されていない。

 大日本帝国憲法にかわって、アメリカから押し付けられた日本国憲法を見てみても、「天皇君臨」の国体の本質に変更はみられず、こうした法学的意味合いからしても、憲法の変更が国体の変更になったとはいえず、我が国の国体は変わっていないと言える。

 むろん、これは法学的見地によってのみの結論であり、政治、神話、歴史、道統的に考えれば更に幅広い議論のあるところであるだろうし、自分も今後、さらに幅広い国体をめぐる議論の輪が広がって行く事を願っている。

タカユキ

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by shikisima594 | 2007-04-23 18:52 | 随想・雑記
パチンコについて(2)

 前回は現状について書きました、今回はホールと客が実際にどのようなことをしているかについてです。パチンコというのは95%の人が負け、4%が勝てる状態にあり、後の1%の人たちが勝ち続けるというゲームです。

 たとえばの話ですがよくこのような話を聞きます、今日は○○で十数万勝ったみたいな話をするひとが多いですが・・・。この人は完全に95%の人たちです。勝ち続ける人たちはこれに何かしらの要因を考えます。なぜ、勝ったのか?なぜ勝ち得たのか?ちなみにこのように考え続ける人たちを一般的に「プロ」と呼びます。

 「プロ」と呼ばれる人たちにもいろいろな「プロ」の属性があります。ひとつにイベントだけを重点において動いている人たちを「イベントプロ」と呼び、投資を少なくしながら立ち回る人たちを「立ち回りプロ」と呼び。一店舗の癖をすべて把握して動く人たちを「ジグマプロ」といいます。また、台そのものにある特定の打法ややりかたをして当りを得る人たちを「ネタプロ」といいます。
 ちなみに「プロ」の中での最上級の人たちは台そのものを把握している「ネタプロ」といわれる人たちです。

 パチンコ攻略雑誌を開くとこの「ネタプロ」といわれる人たちの会社を紹介したページが乗っていますがこのほとんどは「ガセ」です。本当の「ネタプロ」達は素人が変に悪用されることを厭味嫌うからです。なぜなら、本当の「ネタ」であるならあたり続けて台がぶっ壊れてしまうような状態になってしまうからです。

 店については負けた客がよく使ういいわけとして、ホールコンピューターの制御によって負けたとか裏モノのせい、または遠隔装置がうんたらかんたらとかくだらない言い訳をよくしますが、一言でいってしまえばその客の頭の程度がどれくらい低いかわかる言葉でもあります。
 ホールコンピューターはあくまでも、玉のINとOUTやいくら金銭が入っている状態か、差玉数がどれくらいなのかを統制するだけの機械です。

 ただ、裏モノや遠隔装置については別です。遠隔装置というのは直接、大当たりを制御し店の都合で出したり、負けさせたりすることができる機械なのですが。これはパチンコ一台辺り、1000万以上いたします。普通のホールではこの機械に手を出すことはほとんどありません。あるといえば、裏モノでしょうか。裏モノは正規ロムと変えて、ある特殊な器械をとりつけることをいいます。

 裏モノにも裏ロム、裏基盤、ハーネスなどといろいろとあります。これはひとつ辺り10万から精度が高いものですと100万以上で収まります。店からみた実用性としてみればこっちの線から考えるのが妥当でしょうが、店側としてもそのようなものを設置するわけですから。出ないものより出るものを入れるのが普通でしょう。出ないという印象を客に与えるのは店側としても自殺するのと同じような行為なわけですからね。

 また、ホール側が行う「対策」としてもパチンコ台のばねを悪くしたり、プッシュボタンという装置に一枚紙やゴムを取り付けるだけでも、精密機械のパチンコ台には大きく影響してきます。ちなみにこの裏モノや遠隔装置がついていることが発覚しただけでも、パチンコ屋は営業停止処分となります。ゆえに普通のホールではそのようなものを設置するということはほとんど考えられないわけです。
 その客が負けたのはただ自分が馬鹿だった、単にそれだけの結論なわけです。

 店としては客が馬鹿であり続ける以上、損をするということはまずないのです。また、その馬鹿な客たちをあざ笑い、同時に感謝しながら勝ち続ける人たちも損をすることはないわけです。ただ、この「賭博性」に麻痺してしまった人たちはほぼ永遠とパチンコ屋に金をつぎ込み続けるという状態になりこれを「パチンコ依存症」といいます。
 
 この「パチンコ依存症」実は「パチンコ依存症」対策のために全国のホールが結構の大金を積んでなんとか治そうとしているのです。なぜなら、パチンコのせいで犯罪や事件が起きたらまた大きなブラックイメージをパチンコ業界に植え込むわけですから、非常に都合が悪いからです。
パチンコ業界もなんとかしてブラックなイメージを消そうと日々努力を行っているのです。

 今回はホールや客について話しました。次回はまた違うことを書こうと考えています。


 文責 ○○おじさん 
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by shikisima594 | 2007-04-22 02:47 | 随想・雑記
パチンコについて(1)
 
 パチンコ業界というのは一般人が持っている考え方では「朝鮮賭博」というのが一般人の考え方であると思います。
 確かにそれは一理正しくて一理間違っています、それはどういうことか?パチンコというのは競馬や競艇や宝くじと違って「賭博」とは言われません。あくまでも、「御遊戯」という言葉を用いります。厳密な言い方をするならば「博打」ではなく、「遊戯」という領域内に留まっているからあんなに店が多いのです。
 
 又、特殊な換金方式「三店方式」という仕組みを持ちいります。まず、パチンコ屋で玉を交換して、ある特殊な物品と交換します(特殊景品といいます)。(東京都ですと小さな金の板みたいのと神奈川県ですとメダルが入った板に交換されます。)それをTUCショップという店でその物品を直接、金銭に交換をしその交換された特殊な物品を店が買い取るという方式を行っています。簡単な図式にいたしますと店→交換所→店という形を用いるので「三店方式」といいます。

 ちなみにお隣の台湾にもパチンコ台製造会社の工場がある関係でパチンコ産業が盛んです、ただ台湾では「一店方式」を行っており、換金所強盗というのはほとんどありません。なぜなら、そこで打っている客の全てを敵にまわすようなものであり。換金は玉やメダルと直接交換を行う関係でほとんど聞いたことがないのです。

 今のパチンコ台は特殊な乱数方式によって乱数を抽選しています。これを「プラスワン乱数方式」といいます。昔の台は「ワンサイクル方式」をとっていました。ただ、この「ワンサイクル方式」は「体感器(電子メトロノームなど)」という特殊な機器で乱数周期を特定して、ある一定秒数間だけ玉をはじくことによって投資金額抑え。又、大当たりを取得しやすい状態にするというものでありました。ただ、体感器を使用しての遊戯は窃盗罪であり。もれなく十年以下の懲役が確定しております。

 では、「プラスワン乱数方式」というのは何か?分かりやすく言うのであれば二つ同じスピードで回っている時計が二つあって、一つの時計が指した地点からもう一つの時計がその先に時計が指した位置から回転して特定の位置に時計を差し続けているものだと考えてください。二つの時計が乱数を取得しあっているものだと考えてください。

 この「プラスワン乱数方式」のせいで実は「賭博性」が格段に上がったのです。当たり続けているときは一日に十数万大勝できるのですが、全く当たらないときは一日に十数万大きく負けるのです。それはこの特殊な乱数方式のなせる業なのです。

 パチンコ店の七割が在日朝鮮人がオーナーだと2005年の五月十八日のワイド!スクランブルでマルハン(パチンコ業界一の規模を誇るオーナー)の韓昌祐会長といっておりましたが、現状はもっと変わっております。実は新興勢力が出てきたのです、それは警察OBと大規模グループ企業です。

 例えば、新宿や渋谷に堂々と立っているエスパス日拓は元々は日拓ホームという不動産系企業であり。パンドラという企業は一時あのダイエー系列企業でした。また、警察OBというのはどういうことかといいますと「色々と過去の関係を警察と持っているからです」。パチンコ屋というものは開く際にその地区の警察からの認可が必要です。そのときに過去のツテが利くのです、それについては具体的に言うことはできませんが簡単に想像がつくであろうとは思いますが・・・。

 ちなみに警察署長が異動の際にパチンコ屋が多い地区に異動すると裏金で別荘が建つといわれております。そこまでパチンコ屋と警察の関係というのは深くつながりを持っている状況にあるのです。だから、パチンコ屋がつぶれても新しくそのパチンコ屋の跡地にまたパチンコ屋が建つというサイクルが続いているのです。ただ、つぶれるパチ屋のほとんどが個人経営系であり、新しく建つのはグループ系の資金力のあるパチ屋なのです。

 ただ、警察の人間は損はしません。だって、また新しくパチ屋が建つことでまた特殊な資金が自分の懐に入るわけですからね。この大きな金銭的なつながりのせいでパチンコ屋というのはパチンコ人口がほぼ皆無状態にならなければ消えうせることはまずないのです。
 
 今回はざっと今ある現実としてのパチンコ屋について書きました。次回はもう少し裏側の話をしようと思います。

 
 文責  〇〇おじさん

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by shikisima594 | 2007-04-20 06:34 | 随想・雑記