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天長節の一般参賀
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今上陛下の御誕生日である12月23日。
我々、皇国史観研究会と国士舘大学の有志学生14名は、午前十時に集合し、皇居の一般参賀に参列し、午前中の第二回目と第三回目の御出ましに際し、 天皇陛下の御姿と御言葉を拝し、全員声を枯らして聖寿の無窮と皇国の弥栄を御祈り申し上げた。
まさに気分は、世界の中心で 天皇陛下万歳を叫ぶ。であった。

日本人である我々の活動の根本になっているのは、実に 尊皇精神であり、今年一年の活動を振り返り、そして来年の活動の展望に繋げる意味でも、天長節に 陛下の御姿と御言葉を拝する事は実にかたじけないかぎりである。

陛下の御言葉は以下の通りである。
「今年もみな一人一人に、さまざまな喜びや苦労があったことと思います。各地で大雪が降り、厳しい冬になり人々の生活を心配しています。どうか、くれぐれも体を大切にし元気によい新年を迎えられるよう願っています」

国民の幸福と安寧を常に願われる 天皇陛下と、尊皇精神を絶やさない国民が共に歩み寄り、自然と家族のような関係になるところに、日本の君臣一体の国体の精華がある。
by shikisima594 | 2005-12-24 21:39 | 活動報告
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