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毎日新聞に抗議文
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 毎日新聞に今回の件で抗議文を送った。ちょうど国士舘大学が学園祭のまっただ中なので模造紙とマジックが大量にあり、異例の“巨大抗議文”をつくった。この大きさは日本国民としての自分の怒りの大きさを表したつもりでもあるし、抗議文を開けば担当者一人のみならず、周囲にいる他の社員の目に嫌でも止まるからだ。以下に全文を掲載する。

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抗議文

毎日新聞社代表取締役社長 北村 正任 殿

 我が国日本は古来より万世一系の皇室を戴き、臣民の事を想われる天皇陛下と、赤心より皇室の弥栄を祈念する臣民との結び付きによって成り立って来た、君臣一体の共同体国家であると我々は考える。この国体は実に蒙古襲来、戦国の武家専断時代、大東亜戦争の壊滅的敗北によっても崩れる事なく、それどころか、より強く揺るぎなき物となっていた。

 ところが、去る九月二十八日に佐賀県に天皇皇后両陛下が行幸啓されるに先立って行われた佐賀県知事の記者会見の席上にて貴社佐賀支局に属する朴鐘珠なる記者は、行幸啓に対して「何の意味があるのか」「いくら金がかかるのか?」と無礼千万なる質問を行い、さらには「普通に県民の感覚として…」などと、県民以前に日本国民でもない在日朝鮮人が日本人の意思を代弁するかのようにして、皇室の尊厳と心ある多くの日本人の想いを踏みにじった事に対して激しい怒りを禁じ得ない。

 よって貴社に次の通り求める。朴鐘珠記者に対する厳正な処分。貴社の謝罪と反省、ならびに具体的な再発防止策の表明。

 以上、貴社が日本人の立場から決定される事を求めて筆を置く。乱筆御免。
皇国史観研究会 会長
平成十八年十一月二日
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 朴鐘珠記者に関してはこの件以外にも多くの問題が発覚している。それを知れば知るほど、このような記者を“放し飼い”にしている毎日新聞社には強い憤りを感じる。マスコミとは本来、国民の目と耳である。それが在日や極左の好き放題にされている現状を一刻も早く終わらせよう!

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by shikisima594 | 2006-11-02 21:22 | 随想・雑記
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