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毎日新聞の傲慢
毎日新聞の傲慢_f0018981_1483489.jpg 毎日新聞佐賀支局の朴鐘珠記者(写真)が佐賀県への天皇皇后両陛下の行幸啓について知事に不敬極まりない非常識な質問を連呼した問題は、大きな波紋をよんでいるが、この件を追及されていた極右評論の瀬戸氏による、毎日新聞北村正任社長宛の勧告書を毎日新聞が直接受け取りを拒否した。

 口では「問題だった」「誤解を招いた」と言いながら、抗議や勧告を受け入れないとはどうしたことか。社長にせよなんにせよ、「長」と付く役職は組織の責任を負うためにいるのではないか。マスコミは役所、学校、企業に不祥事があった場合、そこの最高責任者を引きずり出して頭を下げさせて絵にするではないか。

 ところが、いざ自分達が責任を問われる立場になれば、知らぬ存ぜぬ受け取らぬでは筋が通らない。今回の件は佐賀支局長が頭を下げて済む問題かどうかは議論のあるところだが、一国民が多数の支持者の声と共に勧告書を渡そうとしたのを拒否したのは責任放棄としかいいようがない。

 すでに東京にある毎日新聞本社には、いくつもの直接的抗議行動が行われていると仄聞している。メール、電話、手紙でも抗議が殺到している。これだけの規模でマスコミに抗議が行われたのは、亀田興毅VSランダエタ戦をめぐるTBSへの抗議以来だろう。

 それでも毎日新聞社としては、なんらの謝罪はおろか、見解も発表しないのは読者・国民を愚弄した行為と言わざるを得ない。今回の件は支局長が電話口で個別に弁解するだけでは誰しも納得しない。毎日新聞北村正任社長よ、あなたは一体どこを向いて言論をおこなっているのか。

FORUM21の平成十七年八月十五日の記事から一部引用。

「毎日新聞の北村正任社長は7月11日、東京・信濃町の聖教新聞社を訪ね、創価学会名誉会長・池田大作氏と会談した。会談の模様は「聖教新聞」7月14日号が2面の左側と3面のほぼ全面を使って、報じている。」

 毎日新聞は創価学会の機関紙である聖教新聞の印刷を請け負っており、これが毎日新聞の財政を大きく支えている。だから創価学会には絶対に頭が上がらないし、北村社長が生協新聞社に“訪ねていく”のだろう。

 創価学会はいまの自公連立にみられるように、非常に政治的野心の強い宗教団体であり、名誉会長の池田大作氏自身が朝鮮人からの帰化人説もあり、多くの在日朝鮮人信者をかかえていることで知られている。今回の朴鐘珠記者問題の根底もこのあたりにあるのではないか。

 朴鐘珠記者の所属する佐賀支局は五人の記者のうち、二人が在日朝鮮人という、まるで韓国領事館のような構成になっているが、これは佐賀支局に限った話ではないのかもしれない。すでに毎日新聞では日本名で記事を書いていた在日朝鮮人記者の問題も発覚している。

 創価学会、在日朝鮮人に迎合し、日本を足蹴にしてペンを曲げる毎日新聞は、ジャーナリズムとしてとっくに死んでいる。ここは日本人の住む日本であり、決して創価学会員や在日朝鮮人のものではない。毎日新聞が日本人に正面から向き合う事を拒む限り、毎日新聞に未来がないことをしっかりと教えてあげよう。

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by shikisima594 | 2006-11-07 02:24 | 随想・雑記
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