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目で見る反日集会
 三月三日に日比谷野外音楽堂で開催された朝鮮総連による反日集会には、何人もの志ある日本人が直接現地で抗議の声をぶつけたり、その模様を写真やビデオにおさめて来られた。ここで紹介する写真は、通称スネーク氏という方が現地で撮影してこられた集会の模様の写真である。皆様にも是非、この反日集会の実態を目で見ていただきたい。

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 会場の野外音楽堂入り口前にはゼッケンをつけた朝鮮総連の活動家が立っている。立ち入ろうとする人間には声をかけて、関係者以外は全て厳重に摘み出していたようだ。当日、中にはいれたのは朝鮮総連の人間と関係者、マスコミのみであったという。ちなみに写真の活動家はタバコを吸っているが、日比谷公園は基本的に禁煙である。

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 会場周辺にはベニヤ板三枚分の立て看板が学園祭のように並べられているが、そこに書かれていることは自分勝手で噴飯物の主張ばかりである。そして蜘蛛の巣にチマチョゴリがかかり、それを蜘蛛の触手が狙っている看板のデザインなど、第二次世界大戦の戦争プロパガンダから大して進歩していない。朝鮮総連はデザインのセンスも北朝鮮並だ。

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「差別をゆるさない」「不当弾圧に反対する」といくら言っても、これが彼らの一番いいたいことだろうし、ひいては金正日が最も望んでいることだろう。万景峰号こそ北朝鮮にミサイル部品と莫大な献金と、金正日の大好物であるメロンを運ぶ船だからだ。犯罪者が望んでいることを認めるわけにはいかない。

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 デモに出発するために外に集合した朝鮮総連の写真であるが、この一枚で朝鮮総連の持つ特異な体質が伝わってくる。みな同じ規格のゼッケンをつけ、一様に白い運動靴を履き、黒いズボンにフードつきの上着を着るなど、格好も極めて画一的だ。背景に高層ビルがなければ北朝鮮の政治集会と錯覚しかねない。

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 どれもこれも我が目と、彼らの常識を疑うような主張ばかりである。万景峰号が「人道の船」だと言うならば、デモなんかしていないで、その船に乗ってさっさと「不当弾圧」も「差別」もされない「地上の楽園」に帰ればいいだけである。自業自得で招いた結果を人に責任転嫁して「不当弾圧」というのもいい加減にしろと言いたい。

 まず自らが祖国に対して拉致被害者の返還と、核開発の放棄を率先して求めるべきである。日本の優しさに甘えて、自分たちを守ってくれている日本社会を攻撃する在日朝鮮人とは実に幼稚で厚顔無恥で恩知らずの常識知らずである。そんな下らない甘えが許される日本社会に、彼らは深く感謝すべきである。

 また、この集会では、壇上に金正日、金日成の巨大な写真が掲げられていたそうだが、このことを以てして、もはや日本社会で同じ価値観を共有して共生するのは困難だと言わざるを得ない。日本でいくら日本批判をしても逮捕されることはないが、北朝鮮で集結して党批判をやれば強制収容所送りか蜂の巣にされるであろう。

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by shikisima594 | 2007-03-05 23:07 | 随想・雑記
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